この映画について

池をとりまく小宇宙


この映画,は岩手県盛岡市にある「高松の池」を舞台にした映画祭「盛岡たかまつ手づくり映画祭(2015年)」で上映するために製作されたドキュメンタリー映画です。

市民の憩いの場で桜の名所でもある「高松の池」を舞台に、ここを訪れる様々な人々にインタビューをしながら、池にまつわる歴史や生き物たちの姿、さらに戦争の記憶や環境問題などを描きます。

身近な場所から世界の縮図が見えてくる


名峰・岩手山を望む高松公園内にある「高松の池」。日本さくら名所100選にも指定されるこの池には、お花見の時期になると多くの人々が訪れます。

江戸時代、南部藩が町づくりのために堤として築いたこの池は、様々な歴史を内包しながら今に至ります。池を訪れる人たちから様々な証言を集めていくうちに、戦争の影や震災の爪あと、池自体が抱える環境問題などが浮かび上がってきます。

一見、美しい池の裏に秘められた知られざる真実、見過ごしがちな現実が明らかになります。

監督について

murakami
村上浩康 東京在住
2012年「流 ながれ」第53回科学技術映像祭文部科学大臣賞
キネマ旬報文化映画ベストテン第4位・第65回映像技術賞・文部科学省特選
h.murakami

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